木造住宅耐震診断補助制度

地震に強い住宅を造るための耐震補強の際に利用できる制度です。耐震診断費用の一部が助成され、上限を4万円として耐震診断費用の3分の2が補助されます。1981年5月31日以前に着工された住宅が対象ですので、それ以前に建てた家なら利用できます。

木造住宅耐震改修補助制度

耐震改修工事や二段階耐震改修工事で利用できる補助金になります。上限を100万円として、対審改修工事費用の5分の4を補助する制度です。2000年5月31日以前の耐震基準によって設計・建設された住宅で、精密診断で上部構造評点が1.0未満の家が対象になります。

再生可能エネルギー等設備補助事業

再生エネルギーを家で使うときに、関連する設備導入のための費用を助成する制度です。導入する設備により、8万円～10万円が補助されます。対象となる設備は以下の通りです。

• 太陽光発電システム
• 太陽熱給湯システム
• 家庭用燃料電池システム（エネファーム）
• 定置用リチウムイオン蓄電システム
• 地中熱ヒートポンプシステム

千葉市三世代同居等支援事業

千葉市に1年以上、65歳以上の親と親元から離れて暮らす子と孫が、親の家で同居を目的とした新築や増改築、住宅の購入や賃貸借を行う場合に費用の一部が助成されます。50万円を上限として費用の2分の1を支給するという支援です。

千葉市の業者にリフォームを依頼するときは、上限額が100万円になりますのでおすすめです。また近居を目的とする場合、15万円を上限として家賃を補助し、3年目まで助成されるのです。

要支援・要介護者の「住宅改修費支給」

千葉市中央区に住んでおり、要支援または要介護と認定された方がおり、「家に手すりを取り付ける」「ドアの段差を解消する」などの改修を行うときに受けられる制度になります。20万円を上限として、最大で費用の9割を補助金でまかなうことが可能です。

高齢者住宅改修費支援サービス事業

要介護または要支援と認定された65歳以上の方が、家をバリアフリーにするときに受けられる制度になります。介護保険の自己負担額を引いた基準額を元に、70万円を上限として助成されるものです。「千葉市の業者に工事を依頼すること」「市民税の課税額が21万3千円以下」など、利用できる条件はいくつかあります。

補助金制度を利用して雨漏りの修理・リフォームを行いたい方は、千葉市中央区にあるGTワンホームへ。お客様の家の現状を確認した上で、最適な見積額を提示します。